昔のピアノを修復するという芸術、それは本来の価値を損なわない手法

特殊な技術

バルロン社は1902年からパリで、プレイエル、ガヴォー、エラール、ベヒシュタイン、ブリュートナー、スタインウェイなどの昔のピアノの修復技術を継承・発展させてきました。            

44年前よりシルヴィー・フアノンが工房を受け継ぎ、その伝統ある専門技術を活かしてフランス国内のみならず海外の音楽家、専門家、個人、そして各種機関に貢献し続けています。

こうした卓越した仕事への姿勢は、フランスの職人技を体現する工房として高く評価され、数多くの栄誉ある賞や称賛を獲得しています。

技術の認定

バルロンピアノ工房は、2009年にEPV (人間国宝会社)としてl'institut Supérieur des Métiersより認定されました。この人間国宝会社の認定は、フランスの経済産業労働省から公認されるものです。それは、バルロン社の職人としての技術、歴史、そして遺産としての昔のピアノとの関わりを認めたものです。この認定は、アトリエの類まれな技術と革新的役割を証明し、その評判を確かなものにするために役立っています。

司法鑑定

シルヴィー・フアノンは、2011年にパリの控訴院より公認鑑定士の任命を受けました。公認鑑定は、民間の商業的な見積りとは異なる、レベルの高い綿密な鑑定です。それは、楽器の状態、技術的な可能性、必要な仕事の見積りと適時性について公平かつ信頼できる見解を提示するものです。