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バルロンピアノ修復工房
創業
1902年 パリ
14/16, rue Jean Bologne 75016  Paris - France  

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修復師プロフィール

 

copyright Martin Bohn

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シルヴィー・フアノン, 44歳

父親から会社を引き継いだ工房経営者シルヴィーは、ピアノ修復師という職業に魅せられ、彼女は音楽と職人の伝統を守り続けている。彼女は、過去に修復したすべてのピアノを記憶しており、顧客が何年ものちに再び彼女を訪れると、彼女が彼らの楽器を詳細にいたるまで記憶していることに驚かされる。

彼女は、堅実で自立した自分の性格を隠すことはないが、彼女の応対は心のこもった誠実なものである。その証拠に、客の質問には率直な言葉で丁寧にできる限り答えてくれる。
訪れる人々は、彼女の誠実な視点と質の高い仕事に対する情熱を高く評価する。

その情熱によって彼女は、訪問客に1台1台のピアノについての説明に何時間もかけることを惜しまない。なぜなら、昔のピアノについて膨大な知識を持っている彼女は、説明する時間を計算したりしないからである。
彼女の誠実さは、商業主義の宣伝文句を嫌う: シルヴィー・フアノンは、楽器を尊重し、自身の価値観を何よりも優先するのである。

彼女は、何よりも金を優先する現代の商業主義に屈する風潮に迎合しない。
時々、感謝と感動に溢れた顧客の手紙を受け取る : 客たちは、ピアノが彼女によって修復されるまで、自分のピアノがそれほどの美しい魂を持っているとは気づかなかったのである。

 

岡安 明子, 41歳 -  > Akiko's vidéo (.AVI file)

日本の愛知県に生まれる。1995年より、ピアノ調律、修復の仕事に携わる。
ピアノ調律技術者であり、ロマンティックな昔のピアノを愛する明子は、ピアノ・バルロンで伝統的な職人の仕事を学び、日本では知らなかったフランス製ピアノの魅力を知ることにより、新しい音楽の世界を発見する。

明子はこの先、日本の人達にも、魅力的なフランスの昔のピアノを紹介していきたいと考えている。なぜなら、日本ではピアノを選ぶとき、選択肢が限られており、それを残念に思うからだ。

シルヴィーは、彼女の真面目さと仕事の質の高さを評価し、一緒に仕事をすることを望んだ。2人は、仕事や音楽に関して、同じ考え方と情熱を持っているのだ。

明子は、緻密な仕事と集中力を評価されている。控えめだが温かい性格により、パリにピアノを勉強しに来る学生たちに慕われ、顧客には誠実さと能力を評価されている。

2人の女性は、お互いを尊重しあいながら仕事をし、この姿勢はピアノ・バルロンのあらゆる事業に反映されている。
http://blogs.yahoo.co.jp/achakiko

 

copyright Martin Bohn

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文・写真: © Martin BOHN, ジャーナリスト教育者,写真家 www.martinbohn.com

 

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